施工への誇り
JAPAN
REMODELING
ジャパンリモデリング
それは、アメリカ建築の目立つ部分だけをピックアップして
それらしい佇まいで作ることでもなければ、
日本にそのまま持ってくることでもない。
建築、土地、暮らし、文化、
ほかのあらゆる要素の解釈をもって、
アメリカ建築を日本式にリモデリングする。
人も違えば、風土も違う。解釈と最適化が必要である。
たとえリモデリングしても、
本物のアメリカ建築が持つクールさは廃れない。
日本の暮らしや環境を考え
土地に適した構造を生み出す
メイカーズが提供する建築は、常に「リモデリング」の観点で生み出される。本物のアメリカ建築を提供することは、アメリカ建築を「そのまま持ってくる」ことではない。住宅は、暮らしの場所であり、土地に根付くもの。もちろん、建築物である以上は様々な法令の制限も受ける。それらを熟知し、解釈し、設計におこすのがメイカーズのデザイン。メイカーズの建築には売りやすい「標準」「パッケージ」は存在しない。クライアントの理想と、土地と、アメリカ建築を考え抜けば、いつも「オリジナル」が生まれる。
日本の生活者が求める
機能を備える
「アメリカ住宅」と聞くと「ビジュアル重視の家の選び方」と思ってしまう方もいるかもしれない。日本の土地においては「アメリカ式」は決して無難な選択肢ではなく、それゆえに様々な心配が生まれてしまうことは事実。しかし、メイカーズの作る住宅は、一般的な住宅に対し、決して機能面で劣ることはない。機能面では一般的な住宅と肩を並べつつ、安心してデザインや憧れで選んでいただく。そのための作り方を熟知している。しかし、ここについては発信不足という課題もある。しっかりと機能面を訴求するこによって、クライアントが理想を持ち続けられる状態を作る。
HIGH
STANDARD
高い品質基準
クライアントのイメージをデザインに表現する。
そのイメージが現実の住宅として生まれるには、
圧倒的な品質の施工が不可欠である。
メイカーズは、そのための品質管理を徹底的に行う。
高い水準で実現できる施工者のみをパートナーとする。
絵を描くだけでなく、具現化するまで責任を持つ。
クライアントが「本物」に出会うまで、
当たり前のことを徹底するのがメイカーズ。
作り手としての誇りを持って。
- 1 アメリカ建築に精通した
1級建築士によるプランニング - 2 オリジナルの施工要領書で建築士と
クラフトマン(職人)が一緒に
作り上げる施工体制 - 3 外部監査を取り入れ、施工時の
チェック体制も強化。品質・技術的にも
進歩し続けるアメリカンデザイン住宅
- 1
アメリカ建築に精通した
1級建築士による
プランニング - 2
オリジナルの施工要領書で
建築士と
クラフトマン(職人)が
一緒に作り上げる施工体制 - 3
外部監査を取り入れ、
施工時のチェック体制も
強化。品質・技術的にも
進歩し続ける
アメリカンデザイン住宅
メイカーズが作るのは「デザイン」ではなく「住宅」。クライアントの理想が本当の意味で具現化するのは、 施工が完了したときだと考えるとともに、独自の施工要領書を持ってクラフトマンにも最高品質を求め、 客観的な品質を担保すべく外部監査を実施している。決して特別なことではなく、 より良いものを作るために当然の取り組みと考えている。
HIGH STANDARD
高い品質基準
自由度が高く、強い家づくり
木造軸組工法+
(在来工法)
剛床構造+ベタ基礎
柱・梁と呼ばれる材料で組み上げる事(軸組)が基本で筋交いや金物などでさらに補強されることでより強く進化してきた在来工法を採用。アメリカンデザインのメイカーズでもこの在来工法を基本としてリモデリングしており、法律に定められた仕様の範囲内であれば複雑な計算を必要とせず自由な間取りを計画することが出来ます。さらに、床下地に24mm以上の構造用パネルを使用して床の剛性をより高めています。建物を支える基礎部分は底面が鉄筋コンクリートで一体的に施工され、建物を面で支えることで地盤全体を強化したベタ基礎を採用しています。
快適な家づくり
アクアフォーム+
LIXILハイブリッド窓
水を使用して現場で吹き付ける硬質ウレタンフォーム素材(アクアフォーム)で断熱性と気密性、さらに吸音性にも優れています。窓はアルミと樹脂の複合サッシにガス入り複層ガラスを標準採用しており、優れた断熱性と広いガラス面ですっきりとしたデザインを実現しています。
WARRANTY
保証
第3者機関による現場施工品質監査
第三者機関の国家資格(建築士)を有した現場監査士による監査報告書を「施工品質レポート」として抽出。
事業者に属さない第三者的有資格者が監査基準に適合しているかどうかをチェックして品質を裏付け、実施した現場状況の傾向を抽出して具体的な対策を打ち出します。
細やかな施工品質監査を、明確な施工基準で工程に沿ってしっかり行うことで、安心・安全な住まいをつくり上げていきます。
基準づくりの重要性
家づくりをする上で、実は建築基準法で定められている法令はわずか9%程度にすぎず、職人や現場管理者の人的裁量にゆだねられている、指針の無い領域です。
当社では、法令が決まっていないグレーな領域にもしっかり自社基準を設けて施工しています。
品質のばらつきをなくす
施工マニュアル
自社の基準を『標準施工手引書』としてまとめ、設計・現場管理のスタッフはもちろん、協力業者と常に共有しています。これには施工の手順や許容範囲が明確に表記されているので、現場管理者や職人の経験やスキルに左右されず、統一した見解や判断のもと施工品質のばらつきが無い住宅を提供することができます。
後戻りできない10の重要な監査タイミング
「現場監査記録書」「施工品質監査済証」の発行
お引き渡し時に「現場監査記録書」「施工品質監査済証」を発行してお施主様にお渡しいたします。 将来、建物のリフォームや売却時にも非常に有効な価値ある一冊をご提供いたします。