THE MAKER'S

Double Shotgun House

Double Shotgun House

カバードポーチ

 

「いつか」は突然に

2016年に結婚した私たちは「いつか二人で住める新居をいつか建てよう!」と話していました。
「いつか建てよう!」の「いつか」は具体的に決まっていませんでした。あの経験をするまでは…。

 

2016年の熊本地震

結婚3ヶ月後の2016年の4月。あの歴史的な大地震「熊本地震」が起こったのです。結婚前までは、家族とマンション暮らしをしており特に不自由はなかったのです。ですが、あの熊本地震を経験したことで、その時の住まいに不安を覚え引っ越しすることを考えはじめました。その時に「引っ越しするならば、地震が起きても安心できる家を建てよう!」と、そのタイミングで家を建てることを決め、そこから私たちの家づくりが始まりました。
施工事例

 

 

 

 

憧れは本場のアメリカンハウス

昔からバスケットボールが好きで、社会人になってからもバスケットボールチームに所属して今でも大会に出たりするほど好きなんです。なので、バスケットボール本場アメリカのNBAなどももちろん好きで、そんな趣味からアメリカに昔から興味を持っていました。そんな理由で住宅もアメリカンスタイルに興味を持ち、「いつか家を建てるならアメリカでよく見るようなかっこいい家を建てたい!」と思うようになっていました。
そんなアメリカンスタイル好きが高じて、新婚旅行先はL.Aに行きました。本場の住宅を見てきたこともあり、余計にアメリカンハウスへの憧れが強くなりました。妻ももちろん、アメリカンスタイルの住宅の見た目を気に入っていました。だけど見た目だけじゃなく「家族団らんの時を過ごせるアットホームな家を建てたい。」という想いを持っていました。

 

 

決め手は「見た目」と「価格」

  家探しの方法としては、趣味が高じて輸入住宅に興味を持っていたので、インターネット検索で「アメリカンハウス」「輸入住宅」などを検索しました。そこで、3〜4社気になるメーカーが見つかり、その中のひとつにメイカーズさんも入っていました。そこから夫婦でサイトを見ながら、住宅の雰囲気や価格を比較しました。自分の重視する点は「見た目のかっこよさ」、妻の重視する点は「価格」。そこで、二人の意見がぴったりあったのがメイカーズさんの住宅でした。そこではじめて二人でディスプレイハウスを見に行くことにしました。

 

 

 

アメリカで見てきたものが目の前に現れた!!

ディスプレイハウスを夫婦で訪れた時、「これこれ!僕たちがアメリカで見てきた本場のアメリカンハウス!かっこいい!」と、思いました。メイカーズさんの家は、他の住宅メーカーさんとは全く違っていました。本場のアメリカの住宅を見てきているので、
余計にそれを強く感じました。見た目だけではなく、細部までもがザ・アメリカ!でした。妻の気になっている「価格」の面も自分たちの考えていた予算にあっていたので「ここに決めた!」という感じでしたね。

打ち合わせのたびにワクワク!

家づくりが始まってからは、担当者の皆さんがアメリカンスタイル好きの僕たちのことをしっかり理解してくださっているので、話しが早かったです。「ここをこうしたい。」と相談したら、今の流行や生活スタイルに合わせて色々とご提案してくださるので、「じゃあ、これで!」と、決めていく感じでした。
理想の見た目に近づけたい自分は、「見た目のかっこよさ」を大事に、堅実的な妻は「価格」を大事にしながら、住まいに関わるいろいろなものを選んでいきました。そこをバランスよく、取り持ってご提案してくださったので助かりました。

 

理想通りの見た目に大満足!近所で噂のシンボルハウスに

一番のお気に入りポイントは、なんといってもかっこいい外観です。この日本になかなかない見た目のおかげで12区画ある住宅地のなかで目印にされることも多いです。地域のシンボルハウス的存在になっていますね。理想通りのアメリカンハウスになったので満足しています。見た目だけではなく、住み心地もいいんです。
リビングを吹き抜けにしたことで、家族団欒の場所がすごく開放感に溢れていてリラックスできます。妻の趣味がヨガなんですが、先生や生徒さんを招いて開放感のあるリビングでヨガ教室をやったりもしています。リビングからデッキへつながる、外と中の空間のつながりがすごくいいですね。その他にも妻は、家事動線がスムーズなので満足しているみたいです。


育てていく家

一番のこだわりは白い壁。「育てていく家」にしたかったので壁紙はあえて「白」にしました。子供の成長や季節、気分に合わせて塗り替えることができるからです。白に映えるよう、ドアの色にもこだわりました。日本ではなかなか見ることのない色使いのドアで、毎日ドアを見るだけでテンションがあがっちゃいます。外構もあえてほとんどまっさらの状態にして、今から自分たちの生活に合わせて変えていこうと思っています。住んでいて、その先の未来に毎日ワクワクしています。

 

アメリカだけど日本
海外様式の家って、住みにくいんじゃない?と思っている方いらっしゃると思います。ですが、メイカーズさんは、日本の住宅メーカーであり海外でも住宅についての勉強をしている会社なんです。見た目はかっこよくアメリカ本場感、それでいて生活するのは日本仕様にしてあるので住みごごち抜群です。

 

家族と一緒に育っていく家。次の世代へと受け継がれる家。そんな次世代に続く家づくりを望むなら、ぜひメイカーズさんに相談してみてください。


COLUMN

アメリカ・ハワイアンスタイルのコラムを木曜日に更新しています。