一生に一度の夢
「家を買う気も、建てる気もない。」そう言いながら、心の片隅で「一生に一度は、自分の家を持ちたい。」と思っていました。ですが、一軒家に両親と同居しており、その生活で満足していましたし、建てるタイミングも見失っていました。そのためメイカーズさんと出会うまでは、高校生の息子に「自分の部屋が欲しい。」と言われても「はい、はい。」と受け流す日々でした。
心に残るかっこよさ
住宅の建具など取り扱う仕事をしていたため、実はたくさんのハウスメーカーさんを知っていました。そして、いろいろな住宅を見てきていました。そんななか、メイカーズのさんの作る住宅は、どれも個性的でアメリカンな感じがかっこよく「家を建てるなら、こんな家がいいなぁ。」と、思うようになってきたのです。
タイミングはそれぞれ
誠実さと安心感
家を建てると決まってからは、土地探しをしたり、打ち合わせをしたりとどんどんと話しが進んでいきました。家ができるまでに10回ほど訪問して打ち合わせを行いました。自分の部屋が欲しかった息子は、何度も打ち合わせについてきて、図面を見て設計について要望を伝えていました。メイカーズさんは、高校生の息子に対しても、しっかりと向き合ってくださり誠実に対応してくださいました。そういったところでも、やはりメイカーズさんにして良かった、と感じました。
見惚れる外観
毎日が楽しくなる家
家ができあがった今では、フェンスを広げようか、庭に手を加えようか、などいろいろな思いがでてきて毎日が楽しいです。自分で自由に作り上げているマイホームがこれほどワクワクするとは思ってもみませんでした。子供達もよく友達を連れてくるようになり、私は夜キッチンカウンターで晩酌をし、妻は台所に立つのが楽しいと言っています。いまでは、家族それぞれで家を楽しんでいます。