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COLUMN

アメリカ・ハワイアンスタイルのコラムを木曜日に更新しています。

American vintage アイクロック vol.144

 

皆さん、こんにちは。
いつまで続くのでしょうね、このコロナ禍での自粛生活。

 

しかし、そろそろ皆さんおうちで過ごすのが上手になってきたんではないでしょうか?

 

家での生活の楽しみ方、家族との時間の過ごし方、各家庭できっと違うでしょうけどそれぞれでそれなりの生活をされているかと思います。
さて、そんな“おうち時間“皆さんおうちのどこで過ごしていますか?


やはり家族みんなが集まる場所といえば、“リビング“でしょう。
リビングは、家族が集まる場所。そしてお客様をお招きする場所でもあります。
そんなリビングには、人一倍こだわりたいですよね。


今日は、リビングの雰囲気を一発で変えちゃう時計をご紹介します。

 

それは、こちら!「アイクロック」です。

サンバーストクロックやボールクロックで有名なミッドセンチュリーを代表するデザイナーのジョージ・ネルソンは、皆さんご存知ですよね。
“アイクロック“は、そのネルソンオフィスの女性デザイナーであるルシア・デレスピニスが設計した、ミッドセンチュリーを代表する時計なんです。

 

真鍮やウォルナット材を使用した、独創的なデザインのこの“アイクロック“は、
今でも人気で2003年ヴィトラ社から復刻して生産されているほどなんです。
見てお分かりのように、この“アイクロック“時間が分かりにくいんです。

 

ですがこれは、ジョージ・ネルソンによって全て計算されていることなんです。

 

ジョージ・ネルソンがデザインを始めた時、腕時計をつけることが一般的になってきていた時代でした。
そのため壁掛けの時計の必要性がどんどん低くなってきていたのです。

 

なので、その時代の壁掛け時計は時間を知るため、というより
インテリアとして飾られることを良しとした時代だったんです。
無駄を楽しむというか、無駄という贅沢を楽しむ時代だったんですね。

 


しかし、時計は時計。時を刻むものです。
そこでジョージ・ネルソンは、人が時計で時間を確認するときにどこを見ているか?というのを観察したのです。

その結果、時計の数字ではなく針の位置を確認しているということが分かったわけです。


そこで、ジョージ・ネルソンは、壁掛け時計のインテリアとしての重要性と
時間への無意識の中の認識という点をデザインに取り込んのです。
そうしてできたのが、このミッドセンチュリーを代表するモダンデザインの“アイクロック“なんです。

 

リビングでは、家族と友人とゆったりゆっくり過ごしたくありませんか?
だからこそ、この“アイクロック“なんです。

 

 

楽しい時間を過ごす場所で、時間なんて気にするべきではないのです!
あと何時間しか遊べない、あと何時間したら寝る時間だ。とか考えずに、ただただ楽しい時間を大好きな人たちと過ごすためのリビング。
大好きな人と楽しい時間を過ごす時間。それがお家時間を楽しむコツなんです。

 

と、言いつつも、まぁ時間はわかったほうがいいよね。
だからやはり“アイクロック“なんですね。
デザイン性の高さだけでなく、実はすごく機能的な“アイクロック
あなたも大切な人と大切な時間を過ごすリビングに取り入れてみませんか?

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