建てたい家を探す日々
結婚当初から”いつか家を建てよう”と決めていた僕たち夫婦は、近所でオープンハウスなどがあるたびに興味本位で足を運んでいました。そこで目にする家は、よくある普通の家。いつか家を建てたいとは思っているけど”こんな家ではないよね。”と夫婦で話しながら帰っていました。そうやって、建てたい理想の家が見つからないまま時間が過ぎていっていました。
選択肢は、ひとつではない
結婚当初から始めた理想の家探しから、メイカーズさんに出会って3年。その後また3年が経ち、僕たち夫婦は「シンプルで機能的な家」にしようかと思い、別のハウスメーカーさんに決めかけていました。そんな時にメイカーズさんでアイクラーハウスの完成見学会があることを知り、もう一度見学することにしたんです。
すると最初のランチハウスで、あまり好感触じゃなかった奥さんが、今回のアイクラーハウスを見て「これならいいね。」と納得してくれたんです。一言でアメリカンハウスと言っても、たくさんのスタイルや様々な仕様があります。その点でメイカーズさんは、色々なアメリカンハウスを作られているので、夫婦共に納得できる家づくりができると感じましたね。
Yes or NOの安心感
メイカーズさんで理想の家づくりを始めた僕たち夫婦は、2週間に1回〜月に1回ペースで家づくりの打ち合わせを始めました。始めは、”自宅でしたいこと、暮らしの優先順位”を聞かれ、1から順にお伝えしていきました。
その打ち合わせのなかで「これはできます。」「これはできません。その代わり、こういうのは、どうでしょうか?」というふうに、全ての問いや要求に対して”Yes””No”で答えてくれたんです。全てハッキリ答えてくれるので、すごく信頼できて、「この人たちなら大丈夫だ。」と安心できましたね。
モノから考える家づくり
家づくりでこだわったところは、生活しやすい動線ですね。自分たちの普段の生活に加え、お客さんが来た時のことも考えたりして、トイレやお風呂の配置など考えました。あとは、家を建てる前から”何を置きたいか”というのを夫婦で話し合い、それが似合う家づくりをしましたね。そういったところから、壁や壁紙の色なんかも決めていきました。なので、家具やものを置いた時にすごくしっくりきています。
お気に入りがたくさん
実際に、家に住み始めて感じたことは「どこにいても居心地がいい。」ってこと。僕たち家族の生活に合わせて作った、僕たちだけのこだわりが凝縮された家なので、当然のことなんですけどね。それが細部にまで、しっかり反映されて作られているので、本当にメイカーズさんに頼んでよかったと思っています。だから、お気に入りの場所がどこか?とか一番好きなところはどこか?と、聞かれたら正直困りますね。だって、どこもかしこもお気に入りなので。
夢が広がる暮らし
後悔しているところを挙げるとすれば、ガレージの広さですかね。逆輸入車が好きな僕は、家を建てるにあたって趣味の車を1台手放したんです。ですが、理想の家を建てることによって、その家に似合う車があってもいいなぁ、と思うことがあるんです。今は、主に収納として使っているガレージですが、いつかまた趣味の車を買った時のことを考えると、その趣味の車の保管場所としてもっと広いガレージにしておけばよかったかなぁ、と思っています。
想像を超える家
「こんな家始めて見た!」と言われたのが一番印象的でうれしかったですね。それに近所を散歩しているおじいちゃんやおばあちゃんにも「かっこいいね。」とか「展示場ね?」とか言われるので、それもうれしいですね。外観だけでもそうやって褒めていただいて、コミュニケーションがとれたりするので、色々なことが想像以上でした。