家そのものが人の顔だとしたら「窓」は目くらい重要なポジションになると思う。
ということで、今回のテーマは「窓」です。
日本の窓といったら
アルミサッシの長方形の無機質なものを、
ただ換気したいところに
パーンってはめこんであるイメージが強いです。個人的に。
でもアメリカ映画やドラマとかで見る海外住宅の「窓」といったら、
そりゃもう自由で開放感あふれるものが
多い気がするんですよね。
窓自体も四角だけではないですし、
開き方も開放感あふれるものが多いですし、
外から見た窓のトリミングも
家それぞれの個性があって楽しいしおしゃれなんです!
なんというか、海外の住宅の窓は
”ただ窓が欲しいからつける”わけではなくて、
外壁とのバランスやそれに合うトリムなど
全てを計算してそこにあるべくして設置されたものなんですよね。
だから、現代日本の無機質でクールな住宅にくらべて、
海外住宅はなんだか楽しそうでおしゃれな印象を受けるんだと思います。
外から見ても中から見てもそれが絵になる窓。
というか、窓自体がインテリアのような存在なんですよね。
なんの愛着もわかないただの窓より、
こだわりを持った自分だけのおしゃれな窓の方が断然いいですよね。
せっかくの一生に一度?!の家は、
窓までしっかり愛着のわくものに仕上げたいものですね。