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Column | THE MAKER'S - パート 26 ( 26 )

アメリカ・ハワイアンスタイルのコラムを木曜日に更新しています

American vintage 照明 vol.01

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02May

American vintage 照明 vol.01

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makers66

American vintage アクリルランプ vol.97 衣

American vintage アクリルランプ vol.97

衣替えは洋服だけですか？

9月に入りまだまだ残暑厳しい日が続いていますが、最近は朝晩涼しかったり、 食卓にのぼる食材が少しづつ秋めいてきましたね。
夏から秋への季節の変わり目は、ワクワクしていた心が落ち着いて ちょっとセンチメンタルな気持ちになったりならなかったり…。
こんな季節には、一番くつろげる自宅で本を片手にゆっくりコーヒーを飲んだりするのが一番です。 と、いうことで冒頭でも質問しましたが…皆さん「衣替えは洋服だけですか？」 センチメンタルな秋は、インテリアも衣替えしませんか？
ということで、今回紹介するのは シックでモダンなアクリルランプです。

このアクリルのスモークプレートがシックで落ち着いた”秋っぽい”雰囲気をばんばん出してくれます。
そしてこのデザイン！シンプルなのにしっかり漂ってくるミッドセンチュリー感！たまりません。
時代を感じながらも、古くさい感じではなくて、ただただモダンでかっこいいんです。

これこそ秋のインテリアです！いや、実際は秋じゃなくてもかっこいいんですけどね。 そしてこのアクリルランプは、どんな家具でも馴染みやすいですし、 ヴィンテージな空間にあるとさらに洗練された雰囲気がでるでしょう。 そして、はやりの北欧家具との相性もバッチリです。

暗くなってからは、照明を消してアクリルランプだけ明かりをつけて、 そのスモークプレートから漏れる光が映しだす影を楽しむのも秋っぽいですね。
 モダンな空間で過ごすゆっくりとした時間。これこそ秋の贅沢です。  そんな、自宅での贅沢な時間を秋は楽しみましょう。

詳しくはホームページ「COLUME」でご紹介しております。

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American vintage 腰壁モールディング vol.9

American vintage 腰壁モールディング vol.96

雑貨屋さんって、ものがたくさんゴチャゴチャ置いてあるのに、なんだかすごくかっこいいですよね。
だからって家であの感じを再現しようとしても、なかなか難しいんですよね…。
なので、かっこいい部屋を作ろうとしたらシンプルに仕上げるのが一番の近道！ だけど、シンプルに統一しすぎたら少し寂しい印象になっちゃった！なんて人はいませんか？
さぁさぁ、そんな人にご紹介したい今回のテーマは 腰壁のモールディングです！
 かっこいい部屋を作るレシピ。
その①は、物を少なくする その②は、テーマカラーも2色くらい決めてお部屋に統一感を出す
さてここでその③です！ 壁をモールディング材でデコレーションする！
ります。間違いありません！これでバッチリ決ま

もともとは、一番汚れやすい壁の下部(腰あたりから下の部分)を保護するために作られたらしいのですが、
いまやこれは家のファッションの一部と言ってもいいでしょう！

モールディングを施すことによって、 海外の住宅のような雰囲気やホテルのような雰囲気やナチュラルなテイストの雰囲気に仕上げることができます。

壁紙と全く違う色モールディング材を施してコントラストを楽しむのもいいですし、 壁紙とモールディング材の色を統一して立体感を出して演出するのも高級感がでていいと思います。
ちなみに廊下やトイレなどのちょっとしたところに、腰壁のモールディングを取り入れるのも素敵ですよ。

ぜひ、あなたも海外風の住宅でかっこよく決めたいなら 腰壁のモールディングを取り入れてみてください！

詳しくはホームページ「COLUME」でご紹介しております。

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American vintage ガラスランプ vol.95 今年

American vintage ガラスランプ vol.95

今年の夏も異常な暑さですね。こんな時は...
ガラスの器でソーメンなんて食べながら涼しく過ごしたいですよね!
いや、食事の器だけでなく、 なんならお部屋のランプもガラスで涼しく演出してみませんか？
ということで、今回のテーマは「カットガラスのランプ」です。
お出かけもいいですが、こんな時は家でおとなしく過ごすのが一番です！ ならば家の中でゆっくり涼しく過ごすために、インテリアも爽やかに演出しましょう。
まずは、部屋の小物を青や白を基調に揃えます。 これだけでも季節感や統一感がでて、見た目が爽やかになります。 ここまでで部屋の気温は、マイナス2度(気持ち的に)です！
そして、インテリアにガラスの小物を置いたりするのもいいですよね。 ガラスの器にグリーンを飾ったり。 そして、そして…思い切ってランプも変えちゃいましょう！もちろんガラスに！
 日中に電気をつけることはないにしても、キラキラ輝くアンティークの ガラスのランプを見ているだけで爽やかな気持ちになります。 これで部屋の気温は、マイナス5度(気持ち的に)ですね。
夏の日本家屋といえば風鈴ですが、アメリカンな住宅ならば迷わずガラスランプです。
たとえば、こんなアンティークのカットガラスのランプ。

ガラスの表面にカットの入ったランプで、デコボコの模様が水面に映る光の輝きのようで美しい。  シャンデリアより落ち着いていて、それでいて華やかなこのランプは昼間でもしっかり楽しめます。 もちろん、夜にライトをつけた時もムード満点のガラスランプです！ リビングにはもちろん、カウンターの上や階段、 洗面などの狭い場所にも似合いそうなランプです。
 その他には、丸いカットガラスのランプ。こちらもかわいい感じでいいですよね。 写真のこちらはテーブルランプのタイプのもので、インテリアとしても雰囲気抜群です。
水風船のような、水槽のような雰囲気もありつつ、なんとなくムーディーさも感じます。

 ベッドサイドや、コレクションボードの上に飾ったり、 窓辺に置いて光の反射を楽しんだりするのもいいですよね。
大型の家具って、変えるとなるとなかなか大変ですよね。だけど、ランプはかなりお手軽に替えることができます。 しかもググググッとその空間の雰囲気を変えてくれます。
あなたも季節やイベントに合わせてライトをチェンジしてみませんか？ 季節を楽しみながらライトやインテリアを変えて、こだわりの家での生活をもっと楽しみましょう！

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American vintage ロードサイン vol.94 今ま

American vintage ロードサイン vol.94

今までホーローの看板など紹介してきましたが
今回紹介するのは「ロードサイン」 つまり道路標識のことです。
道路標識と聞いて侮るなかれ！ ヴィンテージのロードサインはかっこいい！
これまでもしつこく言ってきていますが、 サビやヘコミやペンキの剥げが渋かっこいいんです。
 以前もご紹介しましたが、アメリカンカルチャーとして外せない 「ルート66」の看板もロードサインのひとつです。

あれなんか、キーホルダーやらカップやらTシャツになるほど人気なのですから 探せばかっこいいロードサインはザックザクです！
 たとえばコレ。 SPEED LIMIT20 速度制限20kって！どんな道路だよ！って 突っ込みたくなるようなロードサイン。 しかし、想像してください…家の中では有効かもしれない。 走り回る子供に、「走らない！ほら、標識見て！」なんてこともできるかもしれない。

ほかにはコレ。 CAUTION 危ないから子供とお手てつないでいてね〜。 ここから先にどんな危険が待っているんだろう。 アドベンチャーの香りがしますね。なんだかワクワク。 これは、大人の遊び心でガレージ前なんかに置きたいですよね。
アメリカのヴィンテージなロードサイン、 無造作に家具に立てかけたり 玄関に置いてみたり、ポーチに置いたり、 ガレージに飾ったり…。
うーん、かっこいい。どこに置いてもかっこいい。
私たちが日常生活している時に目にしている日本の道路標識の看板も いつかこうやって重宝がられる日がきっとくるんでしょうね。
その時には、アメリカのヴィンテージロードサインは 更に価値を高めてるかもしれません。 何気ないロードサインを取り入れて、楽しく生活してみませんか？

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American vintage バーンスター vol.93 日本

American vintage バーンスター vol.93

日本の夏の行事といえば「七夕」ですよね。
キラキラ光るお空の星よ〜♪ ってことで、 今回のテーマは「バーンスター」
 バーンスターとは、Burn＝納屋、Star＝星という言葉通りの星型のオブジェです。
もともとは、魔除けやラッキーを呼び寄せる幸運のお守りとして、納屋や住宅の壁に飾られていた、 欧米で古くから行なわれている習慣のひとつです。
アメリカの納屋の戸口に取り付けられている蹄鉄みたいなものですね。 ちなみにティンバーンスターという言葉もよく耳にしますが、ブリキ(tin plate)でできたものを指します。
18世紀以前から使用されていたバーンスター、今では日本でも人気のオブジェのひとつとなっています。 人気が高いので、画用紙や折り紙で作ってカラーリングして制作しちゃう人もいるくらいなのです！  だけど、やはりアンティークのバーンスターはカラーや 塗装の剥げ感やサビの入りかたが違います！ 本物の存在感があります。 選ぶならやはり本物を欲しくなっちゃいますよね。

ちなみにバーンスターの使い方としては、雰囲気作りのためにリビングの棚の上に置いたり、 玄関に飾ったり、絵の代わりに壁にかけたりするのが使いやすいかもしれません。
サイズやカラーが豊富にあるので、大小様々なバーンスターを並べて飾るのもおしゃれですよね。
バーンスターは、一見主張が激しそうなイメージですが、 オブジェとして色々な家具や雰囲気になじみやすいので、実はかなりの有能選手なんです。
ちょっとこの本棚寂しいな、この壁もの足りないな、なんて時にもってこいのかわいいやつです。  でも、本物感を目指すならやっぱり家の壁面に飾りましょう！ アメリカ様式の家にバーンスター！見た目的にもかっこいいですし、 魔除けにもラッキーアイテムにもなるので一石二鳥です。 誰かが家を建てたなら、お祝いであげるのもいいかもしれません。
さぁ、皆さんも家のなかにちょっと寂しい場所があるのなら、 今すぐバーンスターで雰囲気を一気にランクアップさせましょう！

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American vintage ラップサイディング vol.9

American vintage ラップサイディング vol.92

カリフォルニアスタイルの家が好き！カリフォルニアスタイルの住宅に住みたい！
というあなた、一目で住宅をカリフォルニアスタイルにするために… どこをどうしたらいいと思いますか？
人の第一印象は顔で7割が決まっちゃう、なんて言いますが住宅もきっとそうだと思います。
住宅の顔、そうそれは「外観」です。 そして、その多くを占めるのはサイディング(外壁)！ カリフォルニアスタイルのサイディング(外壁)といえば… 「ラップサイディング」です！！！

細長い板状のサイディング材を重なりながら貼り合わせられた、伝統的な手法のサイディングです。
伝統的であるがゆえに、古き良き時代を思わせる雰囲気をありつつ、 現代のサイディング材で造られるラップサイディングは、今風に感じることもでき、 なおかつメンテナンス費用も安くつくというメリットもあります。

カラーバリエーションも豊富なので、選ぶのも楽しいですよ♪
カラーによって家の印象が一気に決まってきます。 サーフテイストに決めたいなら、シンプルにホワイトのラップサイディングですかね。 ウッド調のブラウンのラップサイディングもシックでかっこいいですよね。
  思い切ってレッドやブルーや好きな色にするのもいいと思います。 テーマカラーがひとつあると家具や建具選びなんかもそれに合わせて決めやすいのでオススメですよ。 全体的に統一感のある家ってかっこいいですもんね。

そして、なんといっても色だけでなくラップサイディングそのものが美しい！
重なり合う板が、外壁に陰影をもたらして立体的に見え高級なイメージも与えます。 カラーによってはカジュアルにも見えます。外観だけで惚れ惚れしれしまいます。 さすが14世紀頃から受け継がれてきた伝統的な建築手法、今もなお人気が高いのも納得です。 考えた人は、天才ではなかろうか。
デザイン性が高く、カリフォルニアスタイルの印象を 一発で与えてくれるラップサイディング。 帰るのが毎日楽しみになる家になること間違い無しですよ。

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American vintage 床カーペット・タイル vo

American vintage 床カーペット・タイル vol.91

日本とアメリカの生活様式の違いといえば…
一番に思い浮かぶのが、「土足」か「土足厳禁」かの違いだと思います。
アメリカの住宅では、土足のまま家に入ると知った時は、そりゃもう衝撃的でした。 土足で家に入るなんて…いやいやいや、汚れるやろ？掃除どうすんの？と不安になったもんです。
ということで、アメリカと日本では床事情が全く違ってくるんです！

日本はというと、玄関で靴を脱いだら全ての部屋の床にフローリングがはってあるのが一般的ですよね。 アメリカでは、リビングはタイル！寝室はカーペット！が基本なんです。
リビングは、家族はもちろんお客様が集う場所なんで掃除しやすいタイルが適しているのでしょう。 日本では、やはり生活スタイルが違うので「靴のままあがって！」なんて、 アメリカスタイルを取り入れている人はほとんどいないと思います。
だけど、床のタイルやカーペットを取り入れることは
どの家庭でもできるアメリカスタイルだと思います。
 キッチンからリビンングにかけて床がタイルだと、ホコリを掃き出すのが楽チンそうですよね。 そして思いっきり水のついたモップなんかでゴシゴシ洗えるので、 掃除のたびにスッキリしそうです。 キッチンだけでも床がタイルだと良さそうな気がします。 ここはアメリカスタイルを取り入れたいポイントですよね。
 そして、階段や寝室にカーペットを敷く。 きっと家にいながら気分は、ホテルです！ なんだかリッチな気持ちになるでしょう。 だって日本で建物の中にカーペットが敷いているのって、 お金持ちの家か高級ホテルくらいのもんですもんね。 普通は、ラグやマットを部分的に敷いてあるだけの家庭がほとんどです。

タイル貼りやカーペットの感触を楽しむために、裸足で家の中を歩きたくなりそうですよね。
自分の家を建てる時、日本の一般的な住宅様式のフローリング材もいいと思いますが、 アメリカスタイルのタイルやカーペットも選択肢に入れてみるのはいかがでしょうか？ きっと他の家と一味違った、家作りができると思いますよ。

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American vintage オイル缶 vol.90

6月に入り、夏のように暑い日が多くなってきましたね。 太陽もカンカン照りです。
…と、いうことで今回のテーマはヴィンテージ「オイル缶」です。 初めてダジャレではじめてみましたが、これもきっと暑さのせいでしょう。
まず、最初に今回のテーマである「オイル缶」ってなんに使うの？という疑問を持つ人がいると思います。 ズバリ申し上げます。空間の演出です！ ヴィンテージのオイル缶は、錆びていたり、へこんでいたり…それがかっこいいんです。
それのお陰で、その場所の世界観が作れるんです。いくらアメリカっぽい住宅に住んでいたって、 そこに本物がないと完成度が低くなってしまいます。
そんな時こそ、ヴィンテージのオイル缶をおすすめします。 リビンングに、玄関に、ポーチに、ガレージに、そこにあるだけでいいんです。 他に用途がなくったっていいんです。場所をとったっていんです。究極の無駄の美学ここにあり！です。  ということでこちらは、アメリカでも人気の高いPENNZOILのアイテム。 黄色と赤と黒の配色が当時のモーター系の雰囲気を漂わせていて最高にかっこいいです。 年代の古いものはかなりレアですので、ただ置いておくだけでも渋い雰囲気が漂ってきちゃいます。  白ベースに赤と青の配色がかっこいいCOOPのオイル缶もいいですよね。 白だから錆びや汚れがいっそう目立つのヴィンテージ缶が強まります。 お庭に置いて芝生とのコントラストが楽しめそうです。 庭のお花がない時期でも、こういった小物をガーデニングアイテムとして取り入れて庭を楽しむのもいいかもしれません。

そしてこのいい感じの緑と黄色が目を引くのMARTINのヴィンテージオイル缶。  これは男性も女性も関係なく好きでしょう、きっと。ちょっとポップな感じもあり、それでいて古き良き時代の雰囲気を漂わせるこいつはただものじゃあありませんね。 もったいないですが蓋を外して、傘立てにしたり植物を植えたりして楽しみたいです。

そして、こういった小ぶりのオイル缶もいいですよね。

部屋の片隅にちょこんと置いたり、棚の上に飾ったりするにはもってこいのサイズです。 最近では、新しい缶をわざわざリメイクして古く見せたりするくらい ヴィンテージ感のあるものが流行っているくらいです。
本物のヴィンテージオイル缶となると空間の完成度が全然違ってきます！ ドラム缶サイズから手のひらサイズまで、いろいろと選べて楽しいヴィンテージのオイル缶。 ぜひご夫婦でご家族でご自宅の家にあったヴィンテージオイル缶を探してきて、 空間の完成度を高めてみてください。

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