みなさん、今日は4年に1度の閏年(うるうどし)!
当たり前ですが、閏年はほぼ万国共通の暦なので、もちろんアメリカでも4年に1度の閏年があるんです!
アメリカでは、「leap year」や「intercalary year」と呼ばれています。
ということで、今日は文化の違いについてのお話しです。
日本の閏年の閏(うるう)には、平年よりも日数や月数が多い、
正統ではないあまりのもの、という意味があります。
一方アメリカでは、「leap」は飛ぶ、跳ねる、飛躍という意味。time leapのleapと同じ意味です。
「intercalary」は介入や中間の、という意味があります。
曜日をスキップするという意味でleapという表現、飛躍というところもアメリカっぽさを感じますよね。
飛躍や跳ねるというところから、leap dayはカエルを連想されるのでカエルをモチーフにするところもあります。
Googleのロゴもカエルになっていましたね。
4年に1度の遊び心がなんだか楽しい1日です。
さて、日本では4年に1度の2月29日ということで、
「肉(29)の日」と称して肉屋さんがどこも乗っかって肉(29)セールを行っています。
きっと日本全国のお魚屋さんは、商売あがったりでしょう。
では、アメリカではleap dayに何をするんでしょうか?
それは…やはりアメリカ!特別な日にはお祝いです!
イベント大好きアメリカ!
4年に1回しかこない誕生日を街中で盛大にお祝いしてくれるのです。
あちこちで施設無料や$2.29キャンペーンや2月29日生まれの人の特典が準備されています。
アメリカ発祥のクリスピー・クリーム・ドーナツでも日本店舗で
2月29日生まれの人を対象に閏年キャンペーンを行っていますね。
ということで日本のアメリカンハウスでのleap dayの過ごし方は、
肉(29)でパーティーはいかがでしょうか?
アメリカンなハンバーガーやクリスピークリームドーナッツにバドワイザーにコーラ!
楽しいマイホームでleap dayパーティー!
家は見た目がかっこいいだけじゃなくて、家族が笑って過ごせる場所でありたいですよね。
メイカーズの家づくりは、ただ衣食住の場所ではなく、家族が楽しく過ごせるように考えてご提案しています。
楽しいマイホームでハッピーなアメリカ文化取り入れてもっと笑って楽しく過ごしましょう!