THE MAKER'S

American vintage ハロウィン vol.178

American vintage ハロウィン vol.178

 

みなさん、こんにちは!
10月31日はハロウィン!日本各地でハロウインのイベントが開催されるようですね。

 

ハロウィンの起源は、キリスト教の伝統的なお祭りで、日本でいうところのお盆に近い行事。
死者の魂が家族のもとに戻る日とされており、それとともに悪霊も一緒にやってくると言われています。


そのため悪霊から身を守るために、人間だとバレないよう仮装をしたり火を焚いたりしていたんです。
日本では、ただの仮装パーティーのイメージが強いですが、実は悪霊から身を守るための仮装だったんですね。

 

さぁ、ということで今年は仮装だけではなく、
おうちでアメリカンハウスに似合うハロウィンの飾り付けを楽しんでみませんか?


アメリカでは、ハロウィンの一週間まえには
お庭や玄関先などがハロウィン飾りでいっぱいになります。

 

 

アメリカの子供たちは、それを見ながらハロウィンはまだかまだかと
ワクワクしながらカウントダウンをします。


だって、夜更かしして仮装してお菓子をたくさんもらえるというスペシャルな日だから。
なかには、バースデーよりハロウィンが好き!という子供も少なくありません。

 

 

今日は、そんな子供たちをワクワクさせるハロウィンの飾り付けをご紹介します。

 

まず最初に、アメリカで多いハロウィンの飾りと言えば、もちろん”ジャックオランタン”! これはきっと知っている人が多いですよね。

かぼちゃを顔のようにくりぬいた飾りです。 ザ・ハロウィンという感じがしますよね!

その他には、巨大なクモや蜘蛛の巣を模した飾り。

これは綿や紐やレースの生地なんかでも代用できます。

 

あとは”KEEP OUT(立ち入り禁止)”や”Coution(危険)”とかかれた事件現場にありそうな黄色いテープ。

そんな黄色いテープがいっぱい張り巡らせられていたら危険な感じがしますよね。

 

他にも、ガイコツや魔女やおばけやお墓など、あの世をイメージさせる怖いのものなど。

なかには、手や足の模型を置いているところも!

 

 

せっかくのハロウィン飾り、家の中で楽しむだけでなく、

アメリカのように玄関先などに飾って通りを通る人にもワクワクした気持ちをおすそ分けしませんか?

 

アメリカンハウスならではのハロウィンの楽しみ方あなたの家族だけでなく、

近所の人までハッピーになれること間違いなしですよ。

 

COLUMN

アメリカ・ハワイアンスタイルのコラムを木曜日に更新しています。