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American vintage 星条旗 vol.176

American vintage 星条旗 vol.176

 

みなさんこんにちは!
今日は、インテリアになる星条旗(Stars and Stripes)についてお話します。

 

星条旗は、言わずと知れたアメリカ合州国の国旗のことです。
独立当初の州の数『13』を表している赤と白のボーダーをベースに、
左上にアメリカ合衆国の州の数を表した青地に白い星。
そのため、独立当初の1777年は星の数が『13』でした。
現在の『50』の星になったのは、1960年以降になります。

 

 

日本では、日本国旗を建国記念日やお正月なんかに、玄関に飾ったりしますが
まさかインテリアで日の丸を掲げる人はいないでしょう…。
ですがやはりアメリカンハウスには、やはり星条旗が似合うんです!
インテリアとして飾ることができるんです!

 

しつこくない?!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、実際はしっくりなじむというか、カラーアクセントになるんです。


星条旗のインテリアとしての活用例ですが
たとえば、リビングやガレージの壁一面に大きな星条旗を掲げる。
ラグやクッションの柄に星条旗を持ってくる。
ソファカバーを星条旗にする。
カーテンや収納の目隠しにする。
などなど。


ただただちょっとした場所に国旗をぶら下げておくだけで
赤と白と青の配色が目立って、よいアクセントになります。

 

ブルックリンスタイルのレンガや、西海岸スタイルのブルーや白、

インダストリアルなウッド調や黒、どれにも自然とマッチします。

 

ちなみに星条旗はちょっと…という方には、カリフォルニアパブリックの旗もおすすめです。
白地に熊と赤い星とグリーンが映える、かっこいいデザインの旗になります。
こちらも同じようにインテリアとして利用すると、お部屋のアクセントになります。

 

かっこいいアメリカンハウスを建てて、ここの壁、この場所、

さみしいな…と思った時は、ぜひ星条旗を試してみてください。


小慣れたインテリアでかっこいいアメリカンスタイルの家づくりはじめませんか。

 

 

COLUMN

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