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American Vintage ハーブガーデン vol.210

American Vintage ハーブガーデン vol.210

 

みなさん、こんにちは。
今日は、家を建てたらやってみたい!と女性が憧れる「ハーブガーデン」についてお話しします。

 

アメリカの庭といえば、芝生が全面に広がっているイメージが強いですが
実は、ハーブガーデンを作っている人もたくさんいらっしゃるんです。

 

 

 

アメリカのお庭は、玄関のあるフロントガーデンと裏庭に当たるバックヤードがあると以前お話ししましたが
フロントガーデンは見せるための庭なので、芝生にお花や樹木などを植えて景観を整えている方が多いです。

 

そして、バックヤードを実用的な庭として、バーベキューをしたり
畑のように使用してハーブガーデンをされている方が多いです。
敷地面積の広いアメリカなので、畑がなくても庭で十分その機能を果たすくらいの面積があります。

もちろん、広大なフロントガーデンで美しいガーデンニングをされている方もいらっしゃいますよ。

 

 

アメリカもナーセリーに行けば、日本と変わらないハーブがたくさん売ってあります。
ミントやローズマリー、バジル、ラベンダー、オレガノ、セージ、マリーゴールド、シソなんかもあるんですよ。

 

キッチン側の裏口からバックヤードに出て、ハーブやフルーツが育っていたら素敵だと思いませんか?


そんな自分だけのお庭、ガーデンスティックで育てている野菜の名前を書いて装飾したり、
木製のガーデンボックスやミルク缶にお手入れグッズを入れたり、
ジョウロじゃなくてオイルジャグで水やりしたり。
せっかくならば、アメリカっぽくて楽しいガーデニングしたいですよね。

 

 

ちょっとしたベンチとテーブルも置いて、休日には摘みたてのハーブでハーブティーを飲んだり。
ホームパーティーの時に、お庭でとったハーブを使用したり、テーブルをお花やハーブで飾ったり。
男性の夢がガレージに詰まっているように お庭に自分だけの秘密の花園がある生活、女性なら多くの人が憧れると思います。

 

医療費の高いアメリカでは、ハーブサプリメントの売り上げも急激に伸びていて、
自然療法としてメディカルハーブを自宅で育てている家庭も少なくありません。

自分で育てたハーブで、家族のメディカルケアもできたら素敵だと思いませんか?


土をいじったり、香りを楽しむだけでも、心のメンタルケアもできてしまうガーデニング。

趣味としては、優秀すぎますね。

 

新年の最初の趣味としてガーデニングいかがでしょうか?

 

もしくは、2024年の目標としてガーデニングができる
庭付きのアメリカンハウスを建てる!なんていかがでしょうか?

 

もし、そんな夢があるのであれば是非一度メイカーズに足をお運びください。

あなたとあなたの家族の楽しい未来を作るマイホームづくり、ぜひお手伝いさせてください。

COLUMN

アメリカ・ハワイアンスタイルのコラムを木曜日に更新しています。