みなさん、こんにちは!
過去に家の外観は、家の顔ですよ、というお話をしたかと思います。
家の外観で、意外と見落としがちな場所があるんです。
それは手すり!
カバードポーチについている手すりです。
玄関先に広々と広がるカバードポーチは、アメリカンハウスの象徴とも言える場所です。
これがあるかないかで、外観の個性がずいぶん違ってきます。
そして、そこで意外と見落としがちなのが手すり!
手すりの素材は、木製が多いですが、その付け方だけでも大きく印象が変わること知っていましたか?
縦のラインでつける木製の手すりが、一番オーソドックスなスタイルです。
ザ・アメリカンスタイルな印象になります。
同時に、適度な目隠しにもなるのでカバードポーチでゆっくり過ごしたいかたにはオススメのスタイルです。
そして、この木製の手すりを横ラインでつけるとこれもまた印象がグッと変わってきます。
こちらは、どちらかというとカバードポーチというより外構の柵として使われるパターンが多いです。
家の中の手すりも横にすると、ちょっと印象が変わってきますよ。
そのほかにも、V字型や×型につけるパターンもあります。
こちらは、かなり柵のスペースが空くので開放的カバードポーチな印象になります。
近所の目を気にせずにカバードポーチでゆっくりくつろぎたい方には、
こちらのV字や×型は向かないかもしれません。
また、手すりの色も家のイメージを決める重要なポイントです。
こちらは、白か茶色にされる方が多いです。
手すりの色と外壁の色のコントラストで家の印象がガラッ変わるので、
外壁の色を決める時に一緒に手すりの色も考えてみてください。
かっこいいアメリカンハウスを建てるならば外壁だけじゃなく、
ぜひ手すりの色も一緒に考えてみてください!
理想のアメリカンハウスを作るために、見落としがちなポイントもメイカーズならしっかりご提案いたします。