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American vintage 玄関ドア vol.180

 

「ただいま。」「おかえり。」の場所、玄関。
今日は、そんなマイホームの顔となる玄関ドアのお話です。

 


日本とアメリカの玄関の大きな違いは、開く向き。
アメリカは、内開きです。
そして日本は、外開き。


玄関で靴を脱ぐ習慣のないアメリカと、玄関で靴を脱いで入る文化の違いが大きいですね。
また、防犯の部分でもアメリカは内開きといわれています。

 

いくらアメリカンハウスといえども、日本文化にあった家を建てるのが基本です。
メイカーズは、アメリカの住宅の良いものを取り入れて
日本の生活様式や気候や文化に合わせて家を建てています。

 


そのため、ここは外開きの扉の方が日本文化にあっているので扉は外開きをおすすめしています。
マイホームは、やはり住み心地が一番大事です。

 

そして、アメリカンの玄関ドアには、ドアスコープがついていないので
玄関で誰が来たかすぐわかるように、ガラス窓のついたものが多いです。
ラップサイディングの外壁に、カラフルなガラス窓つきの玄関ドア。
これこそアメリカンハウスの玄関!という感じがします。

 

ラップサイディングの色に合わせたドアにしたり
逆にコントラストを出すために、壁は白、ドアは原色カラーにしたり
ウッド調の玄関にしたり。

 

 


夜になると、その玄関ドアをポゥっと明るく照らすポーチライト。
昼でも夜でも、その家をかっこよく決めてくれるアメリカンな玄関ドア。


玄関ドアだけで、ちょっとウキウキ楽しくなっちゃうような
そんなあなたの家族だけの玄関ドアをメイカーズはご提案します。

 

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