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AMERICAN VINTAGE カバードポーチ VOL.116

AMERICAN VINTAGE カバードポーチ VOL.116

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とうとう全国的に梅雨時期にはいっちゃいましたね。 

コロナが少し落ち着いてきたかと思ったけど、この調子だとまだまだ自宅で過ごす時間が長くなりそうです。

そんな雨の時は、家でゆったり映画を見て過ごすのもいいでしょう。
バック・トゥ・ザ・フューチャーやグラン・トリノ、E.T、アメリカン・グラフィティ、スタンド・バイ・ミーなどなど。
古き良き時代のアメリカ映画は、雨の日にゆっくり自宅で鑑賞するのにぴったりです。

…で、映画を見ていたら気になるのは、やっぱり家!
広い庭、芝生、ラップサイディングの外壁、カバードポーチ。 やはりこのへんがマストになってきますね。

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オールドアメリカンスタイルの住宅は、古いというよりトラディショナルな印象を受けて、
やはりアメリカ好きにはたまらないスタイルです。
内装はそれぞれ違っていますが、外観はやはりこのスタイルが王道です。
特にラップサイディングにカバードポーチは、アメリカ映画やドラマに出てくるイメージが強いです。
つまり、ラップサイディングとカバードポーチを取り入れたらアメリカンスタイルになるんですね。


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カバードポーチにロッキンチェアをおいて、そこに揺られているだけで、
周りから見たら映画のワンシーンのように見えてしまうんです。
外から見て、すごく充実した時間を過ごしているように見えちゃうので。
そうなれば、あなたはもう映画の主人公です。

実際に、カバードポーチってすごく心地いい空間なので、ずっとそこで過ごしても苦になりません。
梅雨で雨が続いてる日だって、カバードポーチにでて
本を片手に1日過ごすだけですごく満たされた時間になります。
雨の音を聞きながら、うたた寝しちゃうのもまた最高の時間。
そうやって、ただただ自宅で過ごす時間が周りから見ると映画のワンシーンに見えちゃう。
それがカバードポーチの魔法です。

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マイホームって、自分が過ごしていて心地がいいのは当たり前。
だけど、それに他人から羨ましがられる、憧れられる、
という特典が 付いてくるのはやはりこのアメリカンスタイルの家の良いところではないでしょうか?

 

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COLUMN

アメリカ・ハワイアンスタイルのコラムを木曜日に更新しています。