6月に入り、夏のように暑い日が多くなってきましたね。
太陽もカンカン照りです。
…と、いうことで今回のテーマはヴィンテージ「オイル缶」です。
初めてダジャレではじめてみましたが、これもきっと暑さのせいでしょう。
まず、最初に今回のテーマである「オイル缶」ってなんに使うの?という疑問を持つ人がいると思います。
ズバリ申し上げます。空間の演出です!
ヴィンテージのオイル缶は、錆びていたり、へこんでいたり…それがかっこいいんです。
それのお陰で、その場所の世界観が作れるんです。いくらアメリカっぽい住宅に住んでいたって、
そこに本物がないと完成度が低くなってしまいます。
そんな時こそ、ヴィンテージのオイル缶をおすすめします。
リビンングに、玄関に、ポーチに、ガレージに、そこにあるだけでいいんです。
他に用途がなくったっていいんです。場所をとったっていんです。 究極の無駄の美学ここにあり!です。

ということでこちらは、アメリカでも人気の高いPENNZOILのアイテム。
黄色と赤と黒の配色が当時のモーター系の雰囲気を漂わせていて最高にかっこいいです。
年代の古いものはかなりレアですので、ただ置いておくだけでも渋い雰囲気が漂ってきちゃいます。

白ベースに赤と青の配色がかっこいいCOOPのオイル缶もいいですよね。
白だから錆びや汚れがいっそう目立つのヴィンテージ缶が強まります。
お庭に置いて芝生とのコントラストが楽しめそうです。
庭のお花がない時期でも、こういった小物をガーデニングアイテムとして取り入れて庭を楽しむのもいいかもしれません。
そしてこのいい感じの緑と黄色が目を引くのMARTINのヴィンテージオイル缶。

これは男性も女性も関係なく好きでしょう、きっと。ちょっとポップな感じもあり、 それでいて古き良き時代の雰囲気を漂わせるこいつはただものじゃあありませんね。
もったいないですが蓋を外して、傘立てにしたり植物を植えたりして楽しみたいです。
そして、こういった小ぶりのオイル缶もいいですよね。
部屋の片隅にちょこんと置いたり、棚の上に飾ったりするにはもってこいのサイズです。
最近では、新しい缶をわざわざリメイクして古く見せたりするくらい
ヴィンテージ感のあるものが流行っているくらいです。
本物のヴィンテージオイル缶となると空間の完成度が全然違ってきます!
ドラム缶サイズから手のひらサイズまで、いろいろと選べて楽しいヴィンテージのオイル缶。
ぜひご夫婦でご家族でご自宅の家にあったヴィンテージオイル缶を探してきて、
空間の完成度を高めてみてください。
取材店情報
店名「glow」
福岡県粕屋郡新宮町原上1711
TEL:092-410-7067
HP:http://www.glow-furniture.com/
