香りもファッション!
アメリカに行った時、すれ違う人すれ違う人みんないい香りがしませんか?
あま〜くてやさしい香り!
キャンディーでもつけてんのかな?みたいな。
香り大国アメリカでは、ファッションだけじゃなく香りもファッションの一部なんです。
日本で香水というと、一般には流通しているものの、
まだ香水をつけている人に対して違和感や不快感を持っている人も少なくないのではないでしょうか?
さてさて皆さんどんな香水をつけてファッションを楽しんでいるんでしょうか?
ドルチェ&ガッパーナの「ライトブルー」、
カルバン・クラインの「エタニティ」、シャネルの「ナンバー5」、
ゲランの「シャリマー」、ボブ・マッキーの「マッキー」、
ラルフローレンの「ポロスポーツ」日本でもよく見かける香水です。
でもつけるだけでアメリカ感のある香りになりますよ。
香水のほかの香りの正体は、デオドラント商品です。
日本では、スプレータイプやロールオンタイプのものがよく見られますが、
アメリカではスティックと呼ばれる固形の石鹸のようなものがよく使われています。
これもアメリカ感のある香りです。
最近ではドラッグストアなんかでたまに見かけたりするようになりました。
その他には、自宅の香りのために「ポプリ」をカゴに盛って飾ったり、
アロマキャンドルなんかを使用している家庭もあります。
日本では「消臭ホニャララ」といって玄関やトイレに置く芳香剤もありますが、
あれ置いてあると生活感ばんばんでちゃいますよね。
それよりもポプリやキャンドルのほうが、断然おしゃれで洗練されている感じに見えていいと思います。
他にもアメリカの香り正体があります!日々のお洗濯です。
アメリカの洗剤はお湯じゃないと溶けないらしく、お湯で洗濯するのが常識です。
そして乾燥は、干すよりも乾燥機で乾かすのが一般的。そして乾燥の時に紙タイプの柔軟剤をポイッといれます。
お湯と乾燥機と乾燥の時の柔軟剤、これですね!これがきっとすれ違うアメリカ人の香り!
おしゃれな自宅でも、玄関やトイレに日本製のTHE芳香剤があったり、変な匂いがしたら萎えますよね…。
でも、玄関入った時いい香りで中に入ると内装や家具もおしゃれだと、
「香りも含めてセンスいいなー。」ってなりますよね。
せっかくかっこいい家ならば、「香り」も含めて五感でその世界観を演出しちゃいましょう!