家って仕事から帰って、ご飯食べて寝るだけの場所になっていませんか?
贅沢な時間だな。なんて、家で感じる時間や場所はありますか?
古いアメリカ映画やドラマを見てると、
玄関先のポーチにあるブランコに座った 主人公が物思いにふけっているシーンありますよね。
そこに、主人公が想いをよせる異性が通りかかったり…。
あれ、憧れませんか?あの場所…
そう、カバードポーチ!
あの場所こそ、家で贅沢な時間を過ごせる場所だと思うんです。
そして、カバードポーチにはチェアが必要。
どんなチェアかが重要。
ブランコ?ソファ?ベンチ?
ブランコは小さいお子さんがいると喜びますよね。
大人が座ってもゆらゆら揺れてリラックスできるし。
パステルカラーの外壁に、ブラックのチェーンで垂れ下がる白いブランコ。
夕暮れ時には、ブラケット・ライトに照らされて風でゆらゆらゆれるブランコ。
クッションを抱きかかえて、ブランコに座って星を眺める。
どれも最高のシュチエーションです。
ゆらゆら揺れるならロッキングチェアもいいですよね。あれは、大人でもお年寄りになっても絵になります。
白い玄関ポーチに、重厚感あるチークウッドのロッキングチェア。
そこに座って昼からビールを飲む白髪のおじいさん。
通りかかる近所の人に「やぁ!君も一杯どうだい?」なんて会話がかわされる。
映画の一コマのようですよね。
子供が多い家庭ならベンチもおすすめです。
アイアン製の重厚感あるベンチがポーチにあったら存在感ありますよね。
ヴィンテージのスイングベンチなんかも、かっこいいですよね。
こんなベンチに子供何人か並んで座ってアイスクリームなんて食べてる姿を想像したら、あ〜もうたまらん!
クッション持ってきて、寝転んで本を読んだりするのもいいですね。
寒い日に夫婦で座って、あたたかいコーヒー飲みながら外の景色を眺めたりするのも素敵な時間ですよね。
とにかく、カバードポーチにチェアはつきものです!
カバードポーチ+チェア=リラックスという計算は、間違っていないはず。
カバードポーチ+チェアから生み出されるその光景は、幸せな家庭の縮図ですね。
あなたも自宅でリラックスするための場所を作ってみませんか?