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アメリカ・ハワイアンスタイルのコラムを毎週木曜日に更新しています。
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American vintage イームズハウス vol.34

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死ぬまでに一度は見たい家!


チャールズ&レイ・イームズ夫妻といえば、誰もが知る20世紀を代表するデザイナー・建築家夫妻である。
そんな夫婦が住んでいた、イームズ・ハウスがロサンゼルスに存在する。

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サンタモニカ市街から車で5分、

海のそばに建てられたその家は
ユーカリの木に覆われた、
まさにミッドセンチュリー・モダニズムを代表する建物。

ケース・スタディ・ハウスという実験的住宅建築プログラムで建てられた
8番目の建物で、
第二次世界対大戦の影響もあり
市販されている資材のみで作られたそう。
住宅棟とオフィス棟の2棟が中庭で繋がっており、
そのふたつともがシンプルな箱形のつくりとなっている。

 

 

 

 

約70年前のクリスマス・イブにイームズ夫妻が引っ越してきたこの住宅は、インテリアも当時のまま保存されており、外から見学することができます。


この近辺には、ケース・スタディ・ハウスで建てられた住宅がいくつか存在しますが、見学できるのはこちらのイームズ・ハウスだけ。
ですが、この住宅の最高傑作ともいえる作品をを見れるだけでも、十分行く価値があります。
住宅の中は、撮影禁止になっていてお見せすることはできませんが、まぁすっごいセンスの塊なのは、言うまでもありませんね。
アンティーク家具はもちろん、様々な国の調度品などが飾ってありました。

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ミッドセンチュリーデザインを一緒に牽引した
仲間のイサム・ノグチ夫妻も、こちらのお宅に来たことがあるようです。
今考えたらものすごい面子ですよね。
当時、どんな会話をしながらこの空間で過ごしたんだろう…なんて思いを馳せてみたくなっちゃいます。

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ため息が出るほどの憧れの住まい。
こだわりを持って作ったあなたの家、もしかしたら70年先に皆の憧れの住まいになっているかもしれませんね。

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