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こんにちは!メイカーズです。

 

休日はいかがお過ごしでしょうか。

日中でもコートが手放せなくなってきましたね。

しっかりと防寒対策を行ってください★

 

さて、今日はアメリカの建築について少しお話をしようかと思います。

皆様はアメリカ建築と聞いてパッと思い浮かぶものはあるでしょうか。

きっと大きな庭に芝生があって、白壁にカバードポーチ・・・などなど

人それぞれ思い浮かぶものは違うかと思います。

 

そもそもアメリカは新大陸ということをご存知かと思いますが、

アメリカに古典建築というもはありません。

それは、移民の国だからこそ、その時代背景とともに

新大陸を求めて移住をした人々が自国の建築をアメリカの地に持ってきたためです。

その中でも、アメリカとイギリスの関係は深く建築にも影響しているとある著書にあります。

 

アメリカとイギリスの住宅において基本的な違いは、気候の違いによるものです。

アメリカの住宅には殆ど取り入れられているポーチやベランダは、

真夏の日射熱から住宅を守り、内部を涼しく保つためだとされています。

たしかにCA視察の際に見た住宅の殆どが形やデザインは違えどポーチやベランダが設置してありました。

それに対しイギリスは皆様ご存知の通り、くもりや雨の多い国です。

ポーチやベランダ、という発想よりもより華やかな外観を重視した可能性が高いようです。

それは階級社会という点も影響しているかもしれません。

 

また内部の違いとしては、

イギリスは間仕切りが多く、部屋数をできるだけ多く確保しようとした傾向があるようです。

アメリカはそれに対し、間仕切りを少なくし家全体の一体感があるような設計が好まれました。

こうして歴史を遡り紐解いていくと、

アメリカ住宅の持つ柔軟性に改めて感銘を受けます。

 

日本にも日本建築というものがありますが、

日本人である私たちが説明できるか、と言われると自信を持ってはできないことが多いのではないでしょうか。

やはり自国の特性などを知ることは大切で、

アメリカ人は新大陸だったからこそ、自国のことをよく知り、それを建築を含む様々なものに反映させることができたからこそ

今の発展があるのかもしれないと思います。

 

多くの人々がアメリカという国に惹かれる理由が分かる気がしますね。

 

ちょっと語ってしまいましたが、建築のご提案を行う私たちにとって、

建築の時代背景を知ることはとても大切だと考えます。

私の大好きな言葉「温故知新」

まさにその通りだと思います。

故きを温め、新しきを知る。

建築だけではなく、いろんな事柄に対して常に念頭に置いておきたいものです。

 

20151205

 

Today's Covered Poach

 

今日は寒いですが、青空も見えています。

ディスプレイハウス内のガス暖炉もつけておりますので、ぜひ温まりにおいでください。

 

See you next time...

 

 

 

 

 

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